田村周(監督)
- 1968年生まれ
- 九州大学農学部研究科(環境システム学)修了。
- ディレクターとして農業、食、大衆芸能、近現代社会史、医療、福祉等を取材してきた。
テレビ作品に「フォークであること ~高田渡と高石ともや~」「料理家・辰巳芳子 ~いのちのスープ~」「子どもの命みつめて 小児科医・細谷亮太」「免疫学者・多田富雄 ~寛容のメッセージ~」「三好春樹のなるほど!なっとく介護スペシャル」など(いずれもNHK) - 2011年1月から失語症テーマ劇の「ぐるっと一座」を取材。同5月、NHK教育テレビで特集番組として放送した。
池田飛鳥(事務局・プロデューサー補)
- 1987年、東京都生まれ
- 2010年、十文字学園女子大学社会情報学部卒業。
- 大学在籍中から、自主映画制作で脚本・監督・プロデューサーに取り組んできた。
- 過去の作品には、「クランブルハッピー」(2009年)、「空になじむ」(2010年)などがある。
- 卒業後、NHK 福祉番組を2年間制作し、同番組取材中に、長野失語症友の会「ぐるっと一座」と出会った。
土屋良秀(言葉のきずな制作委員会 委員長)
- 昭和7年2月19日生まれ
- 信州大学 教育学部卒業
- 感覚性失語・左片麻痺(発症53歳)
- 失語症テーマ劇提案
- 長野県失語症友の会会長、長野失語症友の会会長、平成6年全国失語症連合会全国大会(長野)大会長などを歴任
- 現在、全国失語症友の会連合会常任理事、長野失語症友の会事務局長、映画「言葉のきずな」制作委員会委員長
内山二郎(言葉のきずな制作委員会 委員)
- 神奈川県生まれ、長野市在住
- 慶応義塾大学卒業(社会学専攻)
- 学生時代にベトナム戦争を体験しに現地に赴く
- マグロ船乗り、沖仲仕、鳶職、映画助監督、TVディレクターなどを経てフリージャーナリストになる。アジア、アフリカ、北欧、東欧、オーストラリアなどを取材
- 1983年 病気療養のため帰郷、長野を拠点に活動を始める。人権問題、障害者問題、国際理解、地域福祉、地域づくり、コミュニケーションワークショップなどに関する執筆・講演・セミナー・大学の講師などを勤める。
映画「言葉のきずな」制作委員会
代表 大田 仁史(茨城県健康プラザ管理者・リハビリ医)
委員長 土屋 良秀(長野失語症友の会 事務局長・全国失語症友の会連合会 常任理事)
委員 八島 三男(全国失語症友の会連合会 理事長)
〃 園田 尚美(全国失語症友の会連合会 常任理事)
〃 深浦 順一(日本言語聴覚士協会 会長)
〃 長谷川 幹(三軒茶屋リハビリテーションクリニック院長・リハビリ医)
〃 稲川 利光(NTT東日本関東病院リハビリ科部長・リハビリ医)
〃 内山 二郎(失語症テーマ劇演出家・コミュニケーションワークショップファシリテーター)
〃 林 耕司(長野赤十字病院 言語聴覚課課長・言語聴覚士)
〃 土屋 澪子(長野失語症友の会 事務局・ぐるっと一座マネージャー)
〃 宮島 廣子(長野失語症友の会 事務局)