Muです。第28回全国失語症友の会連合会が6月1日・2日と行われました。
テーマ劇「響け!ことだま!『信州善光寺の里山 ぶなの森の詩』」を上演しました。(第1日目)
私は、劇の中で、この歌を歌いました。
言葉の出ない人生ほど 空しいものはない
見知らぬ国への 旅立ちのよう
ためらいがちに 出した声に
驚いて 振り向く母に
季節が心揺さぶり 過ぎて行きました
元気でいた時のように
時が僕を追い越していく
呼び戻すことができるなら...
ああ、僕はこの絶望の淵から、よみがえることができるのだろうか?
長野県知事 阿部守一さんの信濃の殿様役がすごかったですね。
セリフも2~3回でOKですよ。(^^;)それと、私だけはなく、
内山監督、失語症者・構音障害者、言語聴覚士、ボランティアのみなさんもありがとうございました。
ドキュメンタリー映画「言葉のきずな」のこと
映画「言葉のきずな」も、多くの人に見てもらいたいですね。
田村監督、頑張りましょう!