Muです。第28回全国失語症友の会連合会が6月1日・2日と行われました。

テーマ劇「響け!ことだま!『信州善光寺の里山 ぶなの森の詩』」を上演しました。(第1日目)

 

970325_591657350877457_1522106713_n

 

私は、劇の中で、この歌を歌いました。

 

言葉の出ない人生ほど 空しいものはない

見知らぬ国への 旅立ちのよう

ためらいがちに 出した声に

驚いて 振り向く母に

季節が心揺さぶり 過ぎて行きました

元気でいた時のように

時が僕を追い越していく

呼び戻すことができるなら...

ああ、僕はこの絶望の淵から、よみがえることができるのだろうか?

 

長野県知事 阿部守一さんの信濃の殿様役がすごかったですね。

セリフも2~3回でOKですよ。(^^;)それと、私だけはなく、

内山監督、失語症者・構音障害者、言語聴覚士、ボランティアのみなさんもありがとうございました。

 

ドキュメンタリー映画「言葉のきずな」のこと

映画「言葉のきずな」も、多くの人に見てもらいたいですね。

田村監督、頑張りましょう!