映画「言葉のきずな」とは

「人らしく生きる」ってなんだろう?
病気や事故で脳の一部が傷つき、読み書きや会
話が不自由な人々の演劇活動にカメラが密着。
短いセリフにも苦しみながら、内に秘めた思いを
舞台で表現する団員たち。彼らの生き方を通して、
人が人らしく生きる意味を改めて問います。

失語症について

失語症はある日突然やってきます。意識不明にな
り気が付くと、言葉が出ないのです。利き腕側に
麻痺もあり、当人も家族も絶望の淵を彷徨います。

しかし人間は素晴らしい。「ぐるっと一座」は、
障害を逆手にとり、演劇活動を続けています。

ことばの部屋

「失語症テーマ劇」に関わった失語症者・構音障
害者、そして家族・ST・ボランティアが、自ら
綴る独白・会話・日記などのコンテンツです。

誰がどんな風に訪れ、どのように変わっていく
のか。ぜひその目で確かめてください。
2012年7月28日

小林@長野です。お世話さまです。       &n [...]

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2012年6月27日

映画「言葉のきずな」のウェブサイトを公開しました。 失語症の方々が自ら書いている [...]

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2012年6月19日

本年度から、長野失語症友の会の会長になりました。 6月10日の全国連合会の総会に [...]

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2012年6月15日

皆さん、失語症になりましょう!   病気になって5年たちます。 自分で [...]

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2012年6月12日

2012年6月16日(土曜日) 第13回日本言語聴覚学会で、映画「言葉のきずな」 [...]

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